「我那覇真子」タグアーカイブ
『チャンネル桜』に出演しました(2016年5月16日)
『チャンネル桜』に出演しました(2016年3月18日)
「チャンネル桜」我那覇真子さんと対談(2016年3月19日)
【沖縄の声】特番!公開質問状に沖縄2紙いまだ回答なし、ロバート博士と振り返る県2紙の山城議長逮捕報道
「沖縄の危機」那覇講演会で登壇しました(2016年2月28日)
「沖縄の危機」那覇講演会が開催されました(2016年2月28日)
「沖縄の危機」那覇講演会の感想を頂きましたので、一部ご紹介させて頂きます。
• ロバート・D・エルドリッヂ博士の講演は、現状をわかりやすく説明なされ、良く現実をとらえられておりますし、二大新聞では知りえないことを明確に報告なされており、勇気付けられました。
• エルドリッヂさんの素直で真摯な態度に感服した。オール沖縄のいびつさがよく分かる。際立つ。全く正しく、現在の沖縄に必要なこと主張しているのに、参加者は高齢者と若者が多い。働き盛りの30-60代は特に勤務している人は、オール沖縄に反対すれば、上司ににらまれ、危険人物としてみられることを恐れている。巧妙に、公務員は囲い込まれてしまった。意見を主張することが許されぬ組織図になってしまった。このモラルハザードは誰がつくったか。
• エルドリッヂさんの言うように、情報を出して議論できる歪んでない沖縄にしたいと思いました。
• まともな考えを持った人たち(参加者)がたくさんいることがわかり、安心しました。
• 優しく、静かで、滑らかな語り口がとても印象でした。「海兵隊」という言葉のイメージが強かったのですが、「学者」としての印象が残りました。「気持ちを言葉に添える」口調は大変勉強になりました。我那覇さんのような若い女性がこのような問題に代表として向き合っていることは、確かに一つの問題だと大人として感じました。
• エルドリッヂ博士の人となりを見て好感を持ちました。日本人以上に日本的な方であると感じました。世界情勢なども取り上げて欲しいです。
• ロバート博士の人間性を世界に発信してください。正しい時代の夜明け、我那覇真子さん、頑張って!是非、共に働きたい、地球の為に、自分の為にすべての人々の為に本当の平和のために。
• エルドリッヂ博士がおっしゃった事は、いつも心にありましたが、なかなか大きな声で話せない現実があります。それはメディアのせいなんです。騙されている人がほとんど。とても心がスッキリしました。
• 問題を考える際、個であるとか、県であるとかを単位にするのではなく、国家を単位として考えなければいけないと、改めて思いました。さらに事実を守らなければと感じました。有り難うございました。
• エルドリッヂ博士の冷静で判りやすい話が大変によかったです。事実が大事ですよね。
• 初めて参加できて目からウロコです。正義は勝つです。
• アメリカ人の論理的な考え方、国家観を、我々日本人は見習うべきだと感じた。新しい(情報のインプット→適切な理解→自分の考え方の修正)この20年のデフレ政策などの愚策を反省することなく、今だに同じことを繰り返す政治家官僚たちにこそ聞いてほしい話だった。
アンケートに御協力くださった皆様、有難うございました。
『チャンネル桜』に出演しました(2016年1月23日)
『チャンネル桜』沖縄の声に出演(2015年12月16日)
『世界日報』に講演会の様子が掲載されました(2015年8月12日)
「沖縄の不都合な真実」直視せよ
篠原章・エルドリッヂ両氏がシンポジウムで講演
今年1月16日に発売されて以来、沖縄県内でベストセラーを続けている『沖縄の不都合な真実』(新潮新書)の著者、篠原章氏を招いたシンポジウムが9日、那覇市で開かれた。篠原氏は基地経済に関する県報告は信頼に足らないものと一蹴。「真実、事実関係をしっかり見つめる」ことの大切さを訴えた。(那覇支局・豊田 剛)
沖縄の基地経済依存度35%、米軍機の85%は本土に配備
シンポジウムに登壇した(右から順に)ロバート・エルドリッヂ氏、篠原章氏、我那覇真子氏、江崎孝氏=9日、那覇市の沖縄県立博物館・美術館講堂
シンポジウムは「琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会」(我那覇真子代表)の第2回大会の一環で開かれたもので、県民ら約250人が参加した。
シンポジウムには篠原氏と在沖元米海兵隊政務外交部次長のロバート・エルドリッヂ氏が登壇した。質問者として政治ブログ「狼魔人(ろうまじん)日記」を主宰する江崎孝氏と我那覇氏が参加。基地経済が主な議題となった。
県は「基地経済への依存度は、昭和47年の復帰直後の15・5%から平成23年度には4・9%と大幅に低下している」と説明。翁長雄志(おながたけし)知事は「米軍基地は経済発展の阻害要因」と主張している。これに対し篠原氏は「基地経済が県民総生産に占める割合は35%程度」と分析している。
基地が返還されると9155億円の経済効果が生まれるという試算について、「この数字は実体経済と乖離(かいり)した生産誘致額だ。そもそも基地があることを前提で計算していることが間違い」と批判。「返還地に商業施設を作ってもパイの奪い合いになるだけで、今年、北中城村(きたなかぐすくそん)の基地返還地に完成した大型ショッピングセンターの集客も思うほど上がっていない」と説明した。その上で、「離島の地理的不利性を穴埋めしてくれるのは米軍基地。基地がなくなれば所得水準が3割程度下がるが、その覚悟が必要」と述べた。
これについてエルドリッヂ氏は「米軍基地がなくなると自衛隊基地を増やさなければいけなくなる。施設や装備品など防衛費の負担は爆発的に増える」と述べ、米軍基地が沖縄にあることの合理性を強調した。
県内2紙に代表されるマスコミの偏向報道について篠原氏は、「真実、事実関係をしっかり見つめる。そうすれば自ずと次に何をすべきかが分かる」と述べた。
さらに、エルドリッヂ氏は親交のある地元記者による「『基地問題』がある限り、いいことは書かない」という言葉を紹介。①在沖米軍施設は在日米軍施設全体の75%も占めていない②米軍の軍用機の85%は本土に配備されている――など正確な事実を踏まえて問題解決に取り組むべきだと主張した。
なお、『沖縄の不都合な真実』は沖縄の負の部分を描く本としては戦後、最も売れているが、8月9日現在、県内2紙は一度も取り上げていない。
『沖縄の不都合な真実』下記からお求めできます。
PDF 世界日報
国民の会 パネリストとして参加(2015年8月9日)
那覇市の沖縄県立博物館・美術館講堂で開催されました『沖縄の不都合な真実』(新潮新書)の著者、篠原章氏を招いての「琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会」のパネリストとして参加しました。
詳細は、 『世界日報』Viewpoint WEBに掲載 (2015年8月12日) をご覧ください。