「沖縄の危機」那覇講演会で登壇しました(2016年2月28日)


「沖縄の危機」那覇講演会が開催されました(2016年2月28日)

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会場は400席満席。満員御礼。
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江崎孝氏「狼魔人日記」ブログ
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「琉球新報・沖縄タイムスを正す県民・国民の会 」代表 我那覇 真子氏から、琉球新報・沖縄タイムスへの公開質問状提出の報告image
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「オキナワ論」「危機な沖縄」を紹介して下さいました
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「琉球新報・沖縄タイムスを正す県民・国民の会」より

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琉球新報・沖縄タイムスへの公開質問状はこちら

江崎孝氏の「狼魔人日記」

「沖縄の危機」那覇講演会の感想を頂きましたので、一部ご紹介させて頂きます。

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• ロバート・D・エルドリッヂ博士の講演は、現状をわかりやすく説明なされ、良く現実をとらえられておりますし、二大新聞では知りえないことを明確に報告なされており、勇気付けられました。
• エルドリッヂさんの素直で真摯な態度に感服した。オール沖縄のいびつさがよく分かる。際立つ。全く正しく、現在の沖縄に必要なこと主張しているのに、参加者は高齢者と若者が多い。働き盛りの30-60代は特に勤務している人は、オール沖縄に反対すれば、上司ににらまれ、危険人物としてみられることを恐れている。巧妙に、公務員は囲い込まれてしまった。意見を主張することが許されぬ組織図になってしまった。このモラルハザードは誰がつくったか。
• エルドリッヂさんの言うように、情報を出して議論できる歪んでない沖縄にしたいと思いました。
• まともな考えを持った人たち(参加者)がたくさんいることがわかり、安心しました。
• 優しく、静かで、滑らかな語り口がとても印象でした。「海兵隊」という言葉のイメージが強かったのですが、「学者」としての印象が残りました。「気持ちを言葉に添える」口調は大変勉強になりました。我那覇さんのような若い女性がこのような問題に代表として向き合っていることは、確かに一つの問題だと大人として感じました。
• エルドリッヂ博士の人となりを見て好感を持ちました。日本人以上に日本的な方であると感じました。世界情勢なども取り上げて欲しいです。
• ロバート博士の人間性を世界に発信してください。正しい時代の夜明け、我那覇真子さん、頑張って!是非、共に働きたい、地球の為に、自分の為にすべての人々の為に本当の平和のために。
• エルドリッヂ博士がおっしゃった事は、いつも心にありましたが、なかなか大きな声で話せない現実があります。それはメディアのせいなんです。騙されている人がほとんど。とても心がスッキリしました。
• 問題を考える際、個であるとか、県であるとかを単位にするのではなく、国家を単位として考えなければいけないと、改めて思いました。さらに事実を守らなければと感じました。有り難うございました。
• エルドリッヂ博士の冷静で判りやすい話が大変によかったです。事実が大事ですよね。
• 初めて参加できて目からウロコです。正義は勝つです。
• アメリカ人の論理的な考え方、国家観を、我々日本人は見習うべきだと感じた。新しい(情報のインプット→適切な理解→自分の考え方の修正)この20年のデフレ政策などの愚策を反省することなく、今だに同じことを繰り返す政治家官僚たちにこそ聞いてほしい話だった。

アンケートに御協力くださった皆様、有難うございました。


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