保守のオピニオン紙の新聞『アイデンティティ』に拙著『教育不況からの脱出』の書評・紹介が掲載されています。
同本は昨年7月に京都の出版社・晃洋書房より刊行し、特に大学と企業の連携や地方大学と地域再生の可能性について語っています。15年をかけて書いたものですが、是非とも読んで頂きたいと思います。これは日本にとって最も重要な三つの課題(少子化、教育、地方創生)のシリーズの第二巻(一昨年、拙著『人口減少と自衛隊』育鵬社を出版した)での一つあり、今年は第三巻になる『地方創生と日本の再生』も出版する予定日です。ご期待下さい